嚥下の意識化(Think swallow)

嚥下の意識化(Think swallow

通常、無意識に行われる嚥下を「意識化」することで、嚥下運動を確実にし、誤嚥や咽頭残留の防止に役立つと考えられている。

主な対象者
偽性球麻痺(仮性球麻痺)、高齢者全般などで、特に嚥下の送り込みと嚥下反射や喉頭閉鎖のタイミングがずれて誤嚥しやすい人。水やある特定の食品だけがむせるという場合は特に有効。

具体的な方法
食事、嚥下に集中するように声かけをしたり、静かな環境を整えたりする。

注意点など
認知症や失行がある場合は、逆効果になることもある。



日本摂食・嚥下リハビリテーション学会より参照。