慢性疼痛の病態と特徴

慢性疼痛の病態と特徴

①長期間にわたる、頑固に繰り返される反復性の痛み

②局所よりも全身的な不定愁訴を生みやすい

③疼痛のために、筋緊張・血管攣縮などによる血行動態の障害が、さらに痛みを増強させる悪循環

④自律神経、内分泌、免疫系のホメオスタシスに悪影響

⑤不眠、全身倦怠感、気分の日内変動、意欲や集中力の低下などの症状を伴う痛み

⑥社会的活動性が制限され、人生、生活の質が損なわれる

⑦不眠、全身倦怠感、気分の日内変動、意欲や集中力の低下などの症状を伴う

⑧鎮痛剤や筋弛緩剤などの薬物や、マッサージ、牽引、鍼灸などの理学療法でも改善しないことが多い

⑨慢性疼痛患者は他者から受容、共感されにくい

⑩良好な医師・患者関係が築きにくく、医療不信に陥る