三宅式記銘力検査

三宅式記銘力検査

三宅式記銘力検査は、有関係対語、無関係対語ともに10の対語を記憶し、3回実施するなかでどの程度10に近付いていくかをみるものです。
リバーミード行動記憶検査では高得点でも三宅式の無関係で34を下回るという例がよくみられます。
これは無関係対語には、抽象的な概念の操作や符号が求められることによるものと推定されます。

今の若者にはなじみのない言葉(たとえば、停車場)を使用しているので、改訂が待たれています。また、残念なことに、国際的に通用する検査ではありません。













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