超皮質性混合失語 (trans cortical mixed aphasia)


超皮質性混合失語 (trans cortical mixed aphasia)

超皮質性運動失語、超皮質性感覚失語が合併した類型で、殆ど全ての言語機能が廃絶し復唱のみが保たれるという特異な症状を呈する。自発発話は殆ど欠如し自分から話し始めることはない。問いかけ、命令に対しては、その内容を認識することなく殆ど衝動的に反響言語で反応する。復唱が保たれているか否かの判断基準は研究者によって異なるが、数語から成る単文が復唱可能である場合本類型と診断される場合が多い。無意味語や外国語でも復唱可能な場合がある。文法的に誤った文章を正しい文章に訂正して復唱する場合(補完)もある。書字言語の処理は殆ど失われており、書字、読字、いずれも不能である。写字が可能であった症例も報告されている。半側の運動麻痺、体性感覚障害を呈する症例が多いが必発ではない。

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