サブスタンスP量の不足と嚥下障害・誤嚥性肺炎

サブスタンスP量の不足と嚥下障害・誤嚥性肺炎

サブスタンスP量の不足(合成能力低下、蓄積量の減少、放出の悪化)により嚥下反射が遅延します。
65歳以上の健常者の約半数に大脳基底核付近に何らかの脳血管障害が認められています。
この部位でのドパミン合成低下によりサブスタンスP合成が低下して、嚥下反射が低下します。
健常者(5%)と比較して脳梗塞患者では肺炎発症リスクが20%に増大。
また、嚥下反射時間が5秒以上の患者では肺炎発症のリスクが高くなる事がわかっています。

http://www.mico-falma.jp/research/index.html
より参照