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臨床検査データ 検査 基準値 解釈


臨床検査データ
検査
基準域
解釈
CK
50~200U/l
(↑)骨格筋や心筋、脳障害
CRP
0.2~0.5mg/dl
(↑)感染、組織障害、炎症
BAP
7.9~29.0U/l
(↑)骨粗鬆症、骨折治癒期
血清尿酸
2.0~7.0 mg/dl
(↑)痛風
赤沈
男性2~10mm/1h
女性3~15 mm/1h
(↑)感染症、炎症
赤血球(RBC
男性410~530×104/μl
女性380~480×104/μl

ヘモグロビン(Hb
男性13~17/dl
女性12~15/dl
(↓)貧血
(↑)赤血球増加症
ヘマトクリット(Ht
男性40~49
女性36~45

白血球(WBC
4000~8000/μl
(〈3000)再生不良性貧血など
(〉11000)最近感染、白血病など
血小板(Plt
12~40104/μl
(〈10×104)紫斑病、肝硬変など
(〉60×104)慢性炎症疾患など
血管内皮系分子マーカー(t-PA
8ng/ml以下
(↑)血管内皮細胞の障害、動脈硬化
DNA抗体
+)全身性エリテマトーデス
抗アセチルコリン受容体抗体
0~0.2nmol/l
(↑)重症筋無力症
TPHATPLA
+)梅毒
クオンティフェロンTB-2G
0.1 lU/ml
+)結核
HA抗体
4.99inhibition%以下
(↑)過去のA型肝炎感染
LgM-HA抗体
0.7以下
(↑)A型急性肝炎感染
HBs抗原・抗体
+)過去のB型肝炎感染症と感染状態
HCV抗体
0.9以下
(↑)C型肝炎感染
HIV-1
+HIVに感染
ICTP
+↑)悪性腫瘍の骨転移
尿比重
1.0071.025
(〈1.015)尿路閉塞
(〉1.016)脱水
尿蛋白
0~0.15g/day
(↑)腎疾患、膠原病
尿糖
+)高血糖状態
尿クレアチン
男性0.2~100ml/day
女性0.2~200ml/day
(↑)筋萎縮性疾患、廃用性筋萎縮
髄液圧
60~180mmH20
(〉181)髄液炎、脳浮腫
(〈50)重症脱水など
髄液総蛋白量
15~45mg/dl
(↑)炎症、脱髄など
関節液内白血球数
50/mm3以下
200~2000)非炎症性関節疾患
2000~50000)炎症性関節疾患
(〉50000)感染性関節疾患

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眼球運動の障害や瞳孔不同、対光反射の消失は、患者が重篤な状態に陥っている可能性を示す。脳死判定基準の中にも、瞳孔の散大と固定、対光反射の消失がある。たとえば、脳幹出血を起こすと眼球運動の中枢障害による正中位固定や、交感神経障害による著しい縮瞳( pinpointpupil )などの特徴的な眼症状を示す。瞳孔径や対光反射の異常は、出血やヘルニアの早期発見につながるため、重要な観察ポイントとなる。 眼症状の観察 対光反射の有無は、光を当てた側の瞳孔反射である直接対光反射、反対側の間接対光反射で評価する。 反射の程度は迅速・緩慢・消失の三段階で示す。 さらに、眼球偏位や瞳孔径の異常がないか観察する。 病側の眼瞼下垂は動眼神経麻痺の可能性があり、眼球運動の異常は動眼、滑車、外転神経の異常を示す。これらは、中脳や橋、頭蓋底部の異常のサインとなるため、重要な観察ポイントとなる。 観察の注意点 瞳孔径 瞳孔径は周囲の光量に影響を受けるため、夜間消灯後は、日中と同じく照明を点け、光に慣れてから観察します。 対光反射 対光反射には直接反射・間接反射があり、耳側から光を入れる必要があります。 LED などの強い光や、長時間光を当てることがないようにします。

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