緩和期のがん 呼吸リハ

緩和期のがん 呼吸リハ

がんの種類に関わらずがん終末期に呼吸苦を訴える患者は多いです。
一般的に心理的な問題としてカウンセリング中心の対応がなされるが、この時期の呼吸苦は、悪疫質による均衡の破綻や呼吸筋も含めた全身の廃用症候群に伴う換気不全に起因するところが大きいです。
用手介助手技で呼気の補助を行うことにより、換気が改善し呼吸苦の緩和が期待できます。
緩和期はQOLの維持・改善を最優先するステージであり、呼吸苦の対処は最優先事項の1つと言えます。
在宅でも行なえるよう家族にも指導するようにします。