重症心身障害
・重症心身障害とは、脳性麻痺などの脳障害が原因となり、重度の身体障害および重度の知的障害が重複している状態で、大島の分類の区分1~4に該当します。
大島の分類

・脳障害の発生時期は受胎から18歳までと規定されています。
・重症心身障害児(者)においては、全身いたるところに合併症がみられやすいと言われています。
・呼吸器疾患は最も多い合併症で、肺炎が大半を占めています。
・神経疾患ではてんかんが多く、消化器疾患ではイレウスや胃食道逆流症が主体です。
・全身性疾患ではインフルエンザ・水痘などの感染症が多い。
・泌尿器疾患では尿路結石や尿路感染症が多い。