柳原40点法





柳原40点法

ベル麻痺、Hunt症候群、一側性の脳血管障害などは、顔面の左右どちらか一方に症状が発生します。 麻痺側の動きを健側と比較し肉眼的に評価することは、 顔面神経麻痺の診断として最も簡便かつ重要です。 柳原40点法では麻痺の程度を肉眼的に評価するため、 顔面表情筋をいくつかの項目に分けて、各々の障害程度をスコア化し、最後に集計する方法で評価を行います。柳原40点法では顔面の表情10項の顔面運動に対し評価します。

明らかな左右差を認めない場合4点、減弱している場合2点、適度に低下している場合 0 点の 3 段階評価で採点し、合計点数を記録します。40点満点で10点以上を不全麻痺、8点以下を完全麻痺、あるいは20点以上を軽症、1810点を中等症、8点以下を重症とする。 また、36 点以上で中等度以上の病的共同運動のないものを治癒と判定しています。























より参照。