気管切開が必要となる場合

気管切開が必要となる場合

  1. 1〜2週間を超えて気道確保が必要と予測される場合
  2. 上気道閉塞や気管狭窄、気道の病変があり人工気道を要する場合
  3. 反回神経麻痺や嚥下障害などによって下気道への誤嚥リスクが高い場合 ...etc

気管挿管から気管切開への移行は、早期実施による死亡率や肺炎発生率に有意な差は示されていません。

一般的には患者状況により挿管後1〜2週間のタイミングで行われます。

気道熱傷や頸部損傷、呼吸中枢の障害など、原疾患の回復に時間がかかると予測される場合には気管挿管せずに気管切開が行われています。

また、開心術後などは縦隔炎のリスク回避のために、術後2週間経過し手術創の治癒が進んでから行われる場合もあります。

呼吸器ケア 2016 vol.14 no.3より参照

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