認知症患者の5年死亡率は60%

認知症患者の5年死亡率は60%


オランダUniversity Medical Center Utrechtのvan de Vorstらは、同国全国レジストリデータを解析しました(平均年齢:81.4歳)。

認知症診断後5年死亡率は男女各 65.4%・58.5%で、入院した患者では1年死亡リスクが通院患者より非常に高い結果となっています。

健常者と比較した1年死亡リスクは通院患者でも高かった模様です。

この傾向は低年齢認知症患者で著しかったようです。

認知症入院の死亡リスクは心血管疾患におとらない結果となりました。

認知症患者の生命予後の悪いことは知られていますが、古典的なカナダ研究(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11297701)の5倍の規模で詳細を確定しました。
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