患者とともに病歴をたどる方法は?

患者とともに病歴をたどる方法は?


方法の第1段階としてはリハビリテーション医学で提供できるサービスを紹介し説明することです。患者の主治医から、患者の医学的・機能的問題点を検討してリハビリテーションプランを立てるようコンサルトを受けたことを説明します。
その後、患者の生活様式と家庭内での支援を総合的に検討してゆくことで関係が形成されます。
病歴をたどっていく際の1つの方法は、「最後に完全に健康であったのはいつですか?」という質問から始めて病歴を継時的に記録するものです。
病歴中のベースライン機能の評価から始める方法もまた、患者の必要性にあわせて、改善・対応策を考える材料を与えてくれます。
患者が体験した障害の種々の側面は、「何をするのが最も大変ですか?」と尋ねることで引き出すことができます。
別の方法は、障害あるいは疾患前の患者の機能に注目し、問題点リストにより誘導することでその後の変化を検討することです。
病的の記録とは問題点を患者に対して慎重に説明し、主要な病態生理と関連付けるものであるため、これが患者教育となる場合もあります。病状の検討を行う場合は、必ず、症状とともに機能に関する意見を引き出すことが大切です。

*参考 リハビリテーションシークレット(メディカル・サイエンス・インターナショナル)

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