脳幹脊髄投射系による筋緊張の調節メカニズム

脳幹脊髄投射系による筋緊張の調節メカニズム


姿勢筋緊張を制御する神経機構は脳幹・脊髄に存在します。

筋緊張の促通系は、縫線核脊髄路や青斑核脊髄路などのモノアミン作動性下行路や網様体脊髄路等で、中脳歩行誘発野(MLR)からの入力も受けます。

抑制系は、脚質被蓋核(PPN)からのコリン作動性投射により賦活される網様体脊髄路です。
この経路は脊髄の抑制性介在細胞を介して運動細胞やCPGを構成する介在細胞群の活動を抑制します。

抑制系と促通系との間には相互抑制作用が存在します。
筋緊張レベルと共に、歩行リズムも抑制系と促通系のバランスによって調節されることになります。

脳幹内のコリン作動系は筋緊張の減少に関与します。
セロトニンやノルアドレナリンなどのモノアミンは筋緊張の亢進に関与します。
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