体位ドレナージの効果と適応と禁忌

体位ドレナージの効果と適応と禁忌

体位ドレナージの効果は、気道分泌物を末梢の肺領域から移動および排出の促進を図ることによって、無気肺や換気の改善および酸素化能の改善などが期待できる。

体位ドレナージは末梢の肺領域に分泌物が貯留している場合に適応とな る。

頭頚部の外傷で損傷部の非固定状態や血行動態の不安定な活動性出血がある場合は、絶対的な禁忌となる。
体位変換に耐えられない高齢者や精神的に不安が強い状態の場合などは、そのときの状況に応じて体位ドレナージを行うかどうかの判断する。