疼痛性歩行(antalgic gait)

疼痛性歩行(antalgic gait)

障害側の足に荷重時痛があるときに、立脚期の時間を少なくして荷重時痛をなくす反応です。
中等度の急性足関節捻挫、軽度の(非荷重部の)骨折、脱臼、その他、外反母趾、陳旧性足関節外側靱帯損傷、有痛性外脛骨など、足部・足関節部疾患によって最も起こる異常歩行です。
治療としては、原疾患を治療することが重要であることはもちろん、その過程で、足関節周囲の筋力増強訓練、可動域訓練、歩行訓練を行うようにします。