Rey-Osterrieth 複雑図形 (ROCF)

Rey-Osterrieth 複雑図形(ROCF

Rey-Osterrieth 複雑図形(ROCF)は、脳損傷患者の視空間知覚・構成機能と非言語性視覚記憶を測定するために、スイスのRey(1941)によって開発されました。それを標準化検査として整備したのはベルギーのOsterrieth(1944)です。
以来50年以上が経過しましたが、現在では世界中で最も頻繁に使用される神経心理学テストの一つになっています。
この検査は、34本の線分と内部に3つの点を持つ円から成る無意味で複雑な図形を、被検者ペースで模写させる模写課題と、それを一定の時間(最も一般的なのは3分)が経過した後で想い出して描かせる再生テストから構成されています。

採点の方法は模写課題、再生テストとも18の採点部位について2点満点(正確な形で正確な位置に描かれていれば2点、正確な形で不正確な位置に描かれていれば1点、不正確な形で正確な位置に描かれていれば1点、形も位置も不正確でも描かれていると認められれば0.5点、描かれていなければ0点)で評価する36点法が一般的です。

Rey-Osterrieth 複雑図形の18Unitと採点基準はこちら↓


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