変形性股関節症 触診と徒手検査

変形性股関節症 触診と徒手検査

触診
Scarpa三角:Scarpa三角(鼡径靱帯、縫工筋、長内転筋に囲まれた部位)に圧痛を認めることが多いです。
大転子近位:大転子近位部に圧痛を認めることがあります。大転子滑液包炎でも大転子周囲に圧痛を認めることがあります。
可動域検査:屈曲・伸展、外転・内転、外旋・内旋の可動域を測定します。

徒手検査
Patrickテスト(Faberテスト):股関節を屈曲・外転・外旋し疼痛誘発の有無を調べます。股OAでは陽性のことが多く、腰椎疾患との鑑別に有用ですが、仙腸関節由来の疼痛でも陽性となることがあるため注意が必要です。
インピンジメント・テスト(FADIRテスト):股関節を屈曲・内転・内旋させた際に、疼痛が股関節前方に誘発される場合は陽性であり、femoroacetabular impingement(FAI)が疑われます。
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